ごあいさつ

徳永 英一の写真

私は大手電機メーカーの工場と営業で、37年間、個別受注生産型案件を担当しました。また、その後100名規模の受注生産型企業に3年間勤務し、限られた経営資源下での業務改善・効率化を実践しました。

これらの経験から、自分の残りの健康寿命は、可能な限り中堅・中小企業を元気にするために使いたいとの想いが強くなり、コンサルタントとして独立することを決意しました。

コンサルティングの内容は、40年の経験、その中でも合計25年に及ぶ大手電機メーカーの工場における生産管理と営業両方にまたがる業務経験を核に培った、業務効率化・俯瞰力強化・コスト管理体制の構築の3つの柱と53項目のチェックリストを基に顧客企業の利益の極大化※を支援することです。

そして少しでも元気な企業を増やすことに貢献できればと考えます。

※極大化:最大化ではなく、既存の経営資源を最大限に活用して最適化すること。

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グラウンド プロテクション 代表

徳永 英一のサイン

略歴

  • 37年間、大手電機メーカーの工場と営業部門で、個別受注生産案件を、計500件以上、金額で150億円以上を担当した経験を通じて培った、業務効率化・俯瞰力向上・コスト管理のマネジメント実務の専門家。
  • また大手電機メーカー退職後、従業員100名規模の受注生産型中小企業で3年間、各種の業務改善・業務効率化を実践。
  • これらの経験を活かして「受注生産型製造業を元気にする」という志の下、現場巡回支援型のコンサルタントとして日々活動中。
  • 1959年生、福岡県立修猷館高校、慶應義塾大学法学部 卒業